素晴らしき寿司 昭和町『だるま寿司』

食は感動や喜びを感じれる

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そんな事を 実感した日のお話をひとつ

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この日は、先月の成績に 直属の上司がご褒美として  お寿司をご馳走してくれましてん(^_^)

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お店は昭和町駅のすぐ近くそう、あの餃子の ももさんの斜め向かいにある隠れ家的お店

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だるま寿司さ～ん♪

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裏路地にひっそりあるお店(^_^)なかなか、名店匂プンプン～♪

まいど(=ﾟωﾟ)ﾉのりぴーだよっつ‼︎

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カウンターだけで、７席のみのほんま隠れ家的お寿司屋さん(^_^)

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カウンター上には冷蔵ネタケースは無くこのお品書きのみ（；゜０゜）

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この日は大将の  オススメの握りのコースを 

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楽しみです～（＾◇＾）お酒は先ずは  生ビール

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ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐび～( ´ ▽ ` )ﾉプッハァ～♪

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やはり一杯目はビールですなぁ(^_^)

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さてさていよいよ お寿司です～( ´ ▽ ` )ﾉ

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まずはヒラメ

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やはり白身の王様でしょうか(^_^)一貫目ならでは 実感出来る 鼻に抜ける旨味はたまりませんな（＾◇＾）

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お次   二貫目は鯵(あじ)

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素晴らしい包丁の入れ方ですね～口の中で  ほぐれ  鯵の旨味を余す所なく実感出来ましたね

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つづいてはおや？ガスバーナー(^_^)大将のゴツい手が写ってますが

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ラグビーのフォワードでもしてはりそうな強面で強靭な風貌の方でしたが

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相反しくりだされる寿司には 繊細で几帳面な仕事をされるお方でございまして

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ガスバーナーて炙った烏賊なんですが

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烏賊       塩と柚子が施されてます

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塩で頂いた烏賊烏賊がこんな塩だけで食べると美味いと初めて知りましたな（；゜０゜）いやいや、前半戦にして攻め込まれてましたな(^_^;)

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さらにお次ですが握る直前に湯にくぐらせた

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鱧(はも)

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鱧って冷たいのが美味いのかと思っておりましたがほんのり温かい 

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鱧が こんなに美味いとは、知らなかったσ(^_^;)

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白身と言えばやはり鯛、それも天然の鯛を昆布締めで

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鯛  昆布締め

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皮目、そして身に 昆布の旨味がほのかに感じさせる締め具合、素晴らしいですな～♪

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白身が終わり、つづいては雲丹

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この時期のうには イマイチとか言いながら出されましたがいやいや 濃厚で美味し（＾◇＾）

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海苔も極上感を感じましたね

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お酒は、ビールからだるま寿司さん、厳選で関西ではあまり飲めない新潟の酒

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吉乃川

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いや～（；゜０゜）怖いほど呑みやすい

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これは危険物に認定しても良かろう！

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そして、次の寿司が凄かった

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蛤(はまぐり)

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半生の美味さはこれや！って感じさせる一貫やな（；゜０゜）

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いやいや、堪らなく美味いね（＾◇＾）

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まぐろ赤身 漬け

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まぐろの色合い失わぬ程度に  醤油に漬けられた  神業のタイミングで上げられた一貫やな（；゜０゜）

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しかし半生シリーズはまだ終わって無かった

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車海老

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活けの車海老だつたから、てっきり生で出されると思いきや軽く火を通し、中の身は生で

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大将『半生の美味さ知っちゃいましたね～（￣+ー￣）』

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大将！こりゃたまりませんな～(ﾟoﾟ;;まんまと大将の策にはめられてしまいました(^_^;)

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海老の頭は軽く炙りミソの旨味が活性化した熱の入れ具合はこれも神業です

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そして脂だけの美味さではないまぐろ  中トロ

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口に入れ、後味で感じるまぐろの脂の美味さ(^_^)いいですね～♪

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穴子

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山椒がアクセントで穴子の美味さを3Dに感じさせる これも絶品(^_^)

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穴子と言えばこんな穴子の佃煮もいただきました

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穴子佃煮

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コースは一応 これで終わりましたが追加で

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サーモン新作

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サーモントロの下にはサーモンの焼き身とお新香を刻み マヨネーズで和えた巻物がマッタリ濃厚なサーモンの味に

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 お新香のカリカリとしたアクセントがたまりませんな（＾◇＾）

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これも追加で玉子

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昔ながらの、お寿司屋さんの甘くて柔らかい玉子(^_^)

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砂糖や味醂、出汁など沢山含んだ玉子焼きを焼くのは凄いなと思いますわ

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大将も 寿司職人を育てる難しさをこの玉子焼きを通じて話してくれはりました

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やはり、最後はこれでしめたくなり

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赤だし

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赤だしは、通常 あさりや鰤のアラなどで旨味を取ったものが多いですがゼラチン質の多い地魚をあえて使う事により、旨味にコクが足されて美味かったですね( ´ ▽ ` )ﾉ

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素晴らしきお寿司の数々ごっそはんでございましたm(._.)m

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いつかまた ご褒美や特別な日に味わいたいものです(=ﾟωﾟ)ﾉ(=ﾟωﾟ)ﾉ(=ﾟωﾟ)ﾉ(=ﾟωﾟ)ﾉ

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