
5月某日
あの酒造メーカーの
鴨居商店、、、、
いやいや、違う(;゜0゜)
サントリーさんから
【サントリー企画 ビオンタイベント】
の お誘いを頂き
海のワインを愉しむ会 に参加してまいりましたので
その時のお話を( ´ ▽ ` )ノ
イベントの会場となるお店は
淀屋橋から堂島川の対岸に微かに見えるお店

火場焼 はまじまさ~ん♪

立ち呑み屋さんやおまへんで(^_^;)
伊勢志摩 浜島町の郷土料理 海女の火場焼で有名なお店です(^_^)
さて、店内へ
初めての方とぎょうさん会うし
チョイと緊張感気味なウブな のりぴー
σ(^_^;) (自分で言うな~( *`ω´) )
まいど(=゚ω゚)ノのりぴーだよっっ!

いきなり眼中に広がる 味のある囲炉裏カウンター(゜0゜)
なかなか素晴らしい雰囲気のお店ですね(^_^)
さて
今回の サントリー企画イベント
『海のワイン』と称する
スペイン産 白ワイン
ビオンタ アルバリーニョ
このワインの素晴らしさを実感させていただき
海鮮料理とのマリアージュを体感することなんです(^_^)
先ずは
ビオンタアルバリーニョのご担当
サントリーワインインタナショナル(株)のシニア ワイン アドバイザーでもある
稲葉さんよりご説明を頂く

はまじまさんのテラスに居た
猫ちゃんも真剣に話をきいてるようだ(^_^)

ちゃんと話しを聞かなければってトコですが、、、
しかし
いきなりプレミアムモルツをいただきながらご説明を聞いておりましたので

ぐびぐびぐびぐび~ぷっはぁ( ´ ▽ ` )ノ
とやっちゃいましたんで 、、、
座学など頭に入らない状況にσ(^_^;)
だってプレミアムモルツめっちゃ美味かったんやし~~( ´ ▽ ` )ノ許せよ~~♪
でも、稲葉さんのご説明が凄く完結であり、解りやすかったので
ポイントは、酔った のりぴーでも抑えましたよ( ´ ▽ ` )ノ
言ってみよか?
ビオンタアルバリーニョは
・スペインの小島の潮風を浴びた葡萄を
・通常の産地と比べ丁寧に収穫し
・丁寧に醸造されたワインは後味が潮の香りと味がする 海鮮料理にぴったりなお味である。

多分こんな感じでええっすかね~
稲葉さ~ん♪( ´ ▽ ` )ノ
花まる、もらえまっか~?
てな事で
座学に弱い のりぴーですので
ここは はまじまさんのお料理を通じ
海鮮料理とビオンタアルバリーニョのマリアージュ具合を
ご説明しましょう( ´ ▽ ` )ノ
因みにこの日は

鳥羽 という6000円のコースをご用意いただきました(^_^)
おや??
刺身に、生牡蠣!それに海鮮の火場焼!
ある意味今までではワイン不利なものばかりではないか(;゜0゜)
まさにビオンタアルバリーニョのトライアルバトルと言っても過言ではないメニューだよ( ̄O ̄;)
今までの経験やと、どんなに美味い白ワインでも
刺身、貝類 特に生牡蠣やさざえなんかだと 独特な臭みを白ワインが誘発しちゃうんで
そん時は、わざわざ別のお酒に切り替えてたもんです
しかし、今回は最後まで
お酒は海のワイン
ビオンタアルバリーニョ ( ̄◇ ̄;)
まさに挑戦者に見えてきたよ(゚o゚;;

因みに、はまじまさんでは
通常グラスで850円
ボトルなら5000円でご提供されてるようです
さて、いよいよ
ビオンタアルバリーニョ魚貝トライアルバトルの開始です( ´ ▽ ` )ノ
お通し

もずく、ツブ貝、そして胡麻豆腐
どれも優しいお味に仕上がってますね
さて、いよいよ バトルです( ´ ▽ ` )ノ
海まかせのお造り

さて、刺身、特に白身やキンキの上品な脂身や旨味にどう相性を見せるのか?

先ずビオンタを口に含んだ
フルーティーな酸味の後味にくる潮の香りと潮の味 ホンマ感じるんよね(^。^)
そして刺身を少し醤油と山葵を乗せ
口に含み魚の旨味を満喫し、最後鼻に抜こる、、、、
ん?この一連の流れに 全く微塵も魚貝と白ワインが誘発する臭みなど感じられない!(;゜0゜)
日本酒は魚貝の旨味を包み込み 膨らませると感じる事があるが
この 海のワイン ビオンタアルバリーニョの酸味や潮の旨味が
魚の旨味の底を まるで点画のようにトレーシングし
上の階層に持ち上げてるという感じが凄くしたな(;゜0゜)
味の底辺で お互いが結合しないから
臭みも産まれず 上の階層に動く中で
現在進行形の今まで感じ得なかった新しい旨味をほのかに感じたんやね(^。^)
刺身とのバトルはビオンタアルバリーニョに軍配をあげても
良いと思うよ*\(^o^)/*
さて、次は更にハードルが上がる
生の岩牡蠣だ

これも今までなら日本酒
それも私なら辛口の純米大吟醸でなければ無理だったよ
この岩牡蠣にも ビオンタアルバリーニョが挑む!

見事な潮の香りが高い 岩牡蠣だ
新鮮で包丁の切り口も素晴らしくいい
私は、今度は先に岩牡蠣を含んだ、

そして岩牡蠣が口に残った中
ビオンタアルバリーニョを口に含んだ
普通のワインなら間違い無く臭みは出る
しかし違った!!
先程 刺身の時は 旨味の底辺に点画の様に着いたビオンタの旨味や酸味が
岩牡蠣の周りに綺麗にラップするがごとくまとわりつく
ビオンタの潮の味は岩牡蠣の潮の香りと喧嘩せず まるで仲良くコミュニケーションさえしているようだ(;゜0゜)
岩牡蠣もビオンタアルバリーニョに軍配をあげたい
このワイン、魚貝の持つ それぞれ違う癖を 見事に対応出来る優れものやな

火場焼の七輪が用意された(^_^)

そして、海女の火場焼の 素材が披露される(;゜0゜)
一同歓声と写真取りに会場も熱くなる

車海老

まだ活きている車海老を贅沢にも焼いていただく
時折『プシャ~!』っと
炭に落ちた水分とのぶつかる音が
LIVE感を盛り上げてくれるね(^_^)
(梨汁プシャーやおまへんで!)
もうくどくは書かない
車海老のミソにもビオンタアルバリーニョはちゃんと融合している
美味い!! 更にワインが進む( ^ ^ )/■

大アサリ

こいつは焼くと 身も食べ応えはあるが
何より湧き出るスープが美味い

魚貝のスープにも ビオンタの酸味は見事に融合してくれた
はまぐり

身が繊細でかつ濃い美味さを持っている
もう心配などしてなかったが
やはりビオンタアルバリーニョは
旨味を底上げしてくれた
ビオンタは 特に貝類に対しての
対応が素晴らしいと感じたね*\(^o^)/*

正直 海鮮 魚貝オンリーで
これだけ白ワインを呑めた事がかつてあったろうか?
もうフルボトル一本以上は開けたと思う
しかし、貝類の最後の難関
これのヒモには対応出来るかな
さざえ

さあ焼き上がり 熱々!

爪楊枝で身を繰り出す

そう、この部分だ、このヒモの苦味旨味は ただでさえ苦手な人もいる
しかし、ビオンタアルバリーニョ
自身が持つ酸味が 見事ヒモを捉え融合するではないか!!
対戦相手に応じたフォーメーションと
攻撃パターンをいくつも持ち合わせてた
サッカー、スペイン代表チームの様にさえ見えるよ
まさにスペインのリアスの小島で産まれた葡萄で作られたワインだ!
伝助あなご一夜干し

これには、ビオンタアルバリーニョの優しい潮の後味が有効に効いているよ
うーあー(;゜0゜)
まだこんな一品があったのか!!!
かつおの塩辛
これは日本で浜島町の山本さんしか
作られていない、超レアな珍味
普通なら、日本酒だよ

でも、海のワイン、ビオンタアルバリーニョ!不可能なマリアージュは無い
びっくりしたのは
日本酒より ビオンタアルバリーニョの方が
このかつおの塩辛の旨味のゴールに
最短距離で向かわせてるのではないか?と感じさせてくれたよ( ^ ^ )/■

海鮮の素材か終わり
立派な椎茸と そらまめが

正直言おう
私ゃこの世で茹でた そらまめが一番苦手なんよ( ̄◇ ̄;)
しかし
驚いたね!

火場焼 の調理方法は
魚貝にだけ適しているのかと思いきや
このそらまめにも素晴らしさを発揮してくれた
あれほど嫌いだったそらまめの香りを
見事抑え、ほんの少し残した香りと
焼かれた香ばしい香りが混じり合うと
素晴らしく美味く感じたんよ*\(^o^)/*
火場焼凄い!
そして最後は ご飯もの
貝ごはん

甘味のアイスと緑茶

はまじまさんの コース『鳥羽』
素晴らしかったです*\(^o^)/*
しかし素晴らしいといえば
まさに白ワインにとって
不利なメニューに勝ち切った
誇りさえ感じるな
ビオンタアルバリーニョ!

因みに、このビオンタアルバリーニョ
大阪では まだ数軒のお店しか 味わえないとな
またリカーショップなどでも置いておらず
呑まれたい方は
amazonでしか購入出来ないとの事です
是非また呑みたいっす!
ビオンタアルバリーニョ また会おう
(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ
はまじまさん、素材を大切に活かされ大変美味しかったです
またいつか こさせて下さい
(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ
長くなりましたが
【サントリー企画ビオンタイベント】
のお話でした*\(^o^)/*
イベントでお世話になった皆様 ありがとうございましたm(_ _)m
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